こんにちは!HOPPA菩提寺西(湖南市認可保育園)園長の森本です!
夏真っ盛り!夏を楽しむHOPPAキッズ!前回のどろ遊びの様子はいかがでしたでしょうか?続いては、室内でどんな「夏」を楽しんでいるのか、覗いてみましょう♪
🌻カペラ・ベガ(3・4歳児)のお話🌻
ジャ~~ン♪と「ある粉」を出して触ってみました。「さらさら~!!」と粉の感触を言葉で表現し、何度も掴んだり上から少しずつ落としたりしていました。
さて何でしょう?
正解は。。。小麦粉です!「魔法の水を入れて・・・ちちんぷい!」と先生がおまじないをすると粉がかたまりになってきて・・・粘土になりました。
「すごーい!!😲」と何度もニギニギして粉の時とは違う感触を楽しんでいました。
ちぎったり丸めたりしていると、次第に〝何か作りたい〟と意欲がわき、〝何を作ろうか…〟とイメージしたものを作る姿は真剣で、黙々と作っていました。
完成するとお友達や先生に伝える姿はニッコニコ笑顔☻でした。
小麦粉粘土も柔らかいですが、次はもっと柔らかい(?)スライムで遊びます。
ひとりひとり好きな色のスライムを選んで思い思いに感触を楽しみました。ちぎったりくっつけたり・・・粘土とは違う感触、コロコロしても伸ばせない・・・
子どもたちは「ぷにぷにする♪」とお団子やイチゴなどに見立てて食べ物屋さんになっていました。「おいしそう!!」とお友達とのやり取りに笑顔がたくさん見られました。
小麦粉粘土・スライム・寒天をアイスやゼリーに見立てて「パフェ」を作りました♪
カペラ(3歳児)はコロコロ丸めてお団子を作り、白玉入りパフェ♪
「何味のアイス入れようかなぁ。」
ベガ(4歳児)は色画用紙を丸めてポッキーに見立てたり、果物を書いて切ったものを飾ってフルーツパフェ♪
みんな涼し気でおいしそうなパフェができあがりました😋
様々な感触を経験することを通してイメージが膨らむ活動を楽しんでいきたいと思います。