2019年4月 滋賀県湖南市に定員70名の認可保育園が誕生します!
保育園名は「京進のほいくえん HOPPA菩提寺西(ボダイジニシ)」です。
開園に先立ち、去る9月2日 菩提寺まちづくりセンター「多目的ホール」にて開園説明会が行われました。日曜日の開催にも関わらず、30世帯35名とたくさんの方にご参加をいただき誠に有難うございました。
約90分にわたる説明会でしたが、ご参加の保護者様からはご満足の声をたくさんお寄せいただき、大変嬉しく思っております。
★本日の説明会はいかがでしたか
【大変満足】34.62%【満足】61.54%【やや不満】3.85% 【不満】0%
★HOPPAについて、どのような印象をもたれましたか
【大変興味をもった】29.63%【興味をもった】66.67%【やや期待外れ】3.7%【期待外れ】0%
社会福祉法人こころざしが運営するHOPPA菩提寺西は、現在京進のほいくえん運営しているHOPPAの認可保育園と同じ保育内容をご提供させていただきます。
説明会当日は「こころざし開園準備室」次長の廣田が冒頭のご挨拶をさせていただき、その後、社会福祉法人「こころざし」理事であり、(株)京進 取締役 保育事業部長である 関より「HOPPAの保育園」の特色などについてお話をさせていただきました。
お子様をお預けになる際に重視されることは?というアンケート項目に、「保育内容」に次いで多かった「能力開発レッスン」。
子どもたちは無限の可能性を秘めています。その可能性を広げるべく、HOPPAでは「臨界期」を重視した「English time」「能力開発lesson」をオリジナルプログラムとして導入しています。
臨界期とは、その能力を(自然に)取得できる限界の時期。例えば、数的分野は3~4歳、言語分野は6~7歳と言われています。(大人になってからネイティブ並の会話力を取得するのは難しいですね 😯 )
一過性のものではなく将来にわたって役立つ力を育む、お勉強できる、ではなく、能力の素地・器を作ることをねらいとした、いずれも京進の長年の知見をもとにつくられたプログラム。
現在、他のHOPPA保育園にお通いの保護者の皆様には大変お喜び頂き、ご評価いただいています。もちろん、このHOPPA菩提寺西でも導入いたします。
HOPPAでは、知育を特別なものとしてはとらえておらず、1日の保育に組み込んでいます。
知育タイムでは、国旗カードやフラッシュカード、さらに積木を使ったり、ことわざの暗唱を行ったりもします。右脳教育と左脳教育をマッチングさせたこのプログラム。勉強ではなく、あくまで「遊び」の中で、図形的思考や論理的思考、語彙力などを身に着けていくことができるように、毎日様々な活動を行っています。
当日は、English time・知育タイムと、実際のプレミアム保育園・認可保育園での様子をご覧いただきました。(子どもたちの様子に「プレミアム衝撃!」といったお声もいただきました)
さらに関からは「ぜひ後学のために」と、知育プログラムのさらに奥深い内容について、ホワイトボードなどを用いながら説明をさせていただきました。
長年京進の校舎で教鞭をとっていた関。教育に造詣が深く、さらに専門分野の「算数・数学」となると、目の輝きが変わります。
「教育の方法についても教えていただき目からウロコでした」「子どもに対する知育の重要性が分かった」さらに「子どもの能力を伸ばしてあげたい気持ちになった」等、教育を重視するHOPPA菩提寺西への期待のお声をたくさんお寄せいただきました。
また説明会後半には、HOPPA湖南岩根園(滋賀県湖南市小規模認可保育園)の施設長であり、滋賀エリアの副グループ長である森本より、HOPPA菩提寺西の概要、保育についてお話をさせていただきました。
0歳児から、年長児さんまでをお預かりするHOPPA菩提寺西。(園舎の完成は来年3月上旬を予定しています)
【保育理念】子どもたちの自立を育み、輝きを引き出し、健やかな成長を応援します
【保育の基本法方針】①安心・安全 ②心身の健やかな成長と自立 ③ご家庭と園が一体となり取り組む保育
英(国際力)×知(学ぶ力)×人(生きる力)」を育むことをコンセプトとしたHOPPAの保育園。
滋賀県湖南市では現在小規模認可保育園を2園開園しており、認可保育園は初めての開園となります。HOPPAの特色を生かし、さらに保護者の皆様と園が一体となって、子どもたちの未来を育んでいきたいと考えています。ぜひご期待下さい!
最後まで熱心に耳を傾けていただいた保護者の皆様、誠に有難うございました。
HOPPA菩提寺西への入園をご検討で、当日配布した資料をご希望の方は、本部(075-354-5328 土日祝除く)までお気軽にお問合せ下さい。