こんにちは!京進のようちえんHOPPA石部南です。(湖南市私立幼稚園、運営は社会福祉法人こころざしです。)
日中はまだ暑い日がありますが、さわやかな風が吹き過ごしやすい季節になりました。そんな中、子どもたちはのびのびと体を動かして遊びを楽しんでいます♪
今回は、子どもたちの遊びを紹介します。
石部南の子どもたちが、真剣に・楽しく取り組んでいるのが「リズム」です。
「カエル」や「ウサギ」、「アヒル」・・・ピアノの音に合わせて生き物の動きを真似て体を動かします。
つま先で走ったり歩いたりすることでバランス(体幹)が育つなど体づくりを楽しんでいます。
全学年で行うこともあり、年上のお友達の姿を見て憧れをもったり、「できるようになりたい。」という思いから、次の日も「リズムしたい!」と元気いっぱいの子どもたちです。
恐竜のお話が大好きなちゅうりっぷ組(3歳児)の子どもたちに「どうやらHOPPAに恐竜が遊びに来たようだよ。」と伝えると、「えー!どこにいる?探しに行こう♪」と園内を探して回りました。
たんぽぽのお部屋をのぞいてみると・・・
すっかり恐竜の世界に変身していました!!
「恐竜の世界に探検に行ってみよう!」と草の網をくぐり抜け、洞窟を通って橋を渡って恐竜さんとお友達になろう!
さて、無事恐竜さんとお友達になれたかな?
さくらんぼぐみ(4歳児)やそらぐみ(5歳児)の子どもたちは、「巧技台」に挑戦。
下に落ちないように慎重に太鼓橋やはしごを渡るのが大好きです。
「ジョーズ」のBGMが流れてくるとさらにドキドキしながら挑戦しています。
SHARK(サメ)になりきって誰か落ちないか見回る姿も見られました✨
そらぐみ(5歳児)の子どもたちは、後ろ座りやブリッジ・後ろの人とじゃんけんして勝ったら走る等、スタートのポーズの指示を変えることで集中力が身につく「いろいろかけっこ」や「ラダー」に挑戦しています。
キッズサッカーでお世話になっている西野コーチに「走るのが早くなるよ。」と聞いて何度も挑戦します。
はやる気持ちを抑えて枠内でかけ足を行うことが難しい様子☆
「鉄棒」や「とびばこ」でも友達の姿を見て、少しの時間でも遊戯室に行って何度も何度も挑戦していました。
この他にも子どもたちは体を動かす遊びを通して体づくりしています。日々の積み重ねで、昨日まで出来なかったことが出来るようになった時の喜びや、難しさや悔しさを経験し諦めずに「もっとやりたい!」という気持ちを持って〝とびばこ〟のように飛び越えていってほしいと思います。