【レポート】HOPPA西京極 開園説明会

2021年4月、 京都初、HOPPAの認可保育園「HOPPA西京極」(京都府京都市認可保育園・定員100名)が開園します!

独自のカリキュラムで、お子様の輝く未来を育んできたkyoshin ECE グループ。

保護者の皆様のご支援あって全国に広がり、2020年11月現在、kyoshin ECE グループとしては全91園(総定員数3500名)を運営しています。

実は、HOPPA第1号園となるのが、2011年11月1日、京都・四条烏丸に開園した『HOPPAからすま京都ホテル(認可外保育園)』です。

そして来年2021年、10年越しに念願の京都エリアに認可保育園を開園させていただくことになり、本当に嬉しく思っております。(開園予定地:京都市右京区西京極午塚町128番(地番))

 

開園に先立ち、去る11月14日からすま京都ホテル3F『瑞雲の間』にて開園説明会を行いました。

当日は新型コロナ感染症拡大防止の為、1家庭1名様のご参加と、席数を減らしての実施となりましたが、53名ものご家庭にご参加をいただきました。(ご参加の皆様、検温、消毒等にご協力頂き有難うございました。)

1時間半の長丁場となりましたが、ご参加の保護者さまには大変熱心に耳を傾けて頂き、HOPPA西京極への期待のお声が多く寄せられました。

 

【期待のお声(一部抜粋)】

・スタッフの方々の対応や説明会の丁寧さ、熱心さは10園ほど見学に行きましたが、ピカイチでした!

・他の認可園と同額の保育料で、これだけの教育、保育内容、お聞きした限りでは、大変ありがたい、素晴らしいと思いました。

・日で一番長く過ごす場所として選ばせてもらった時に、安心してまた子供の日々の成長が楽しみになる保育園だと感じました。

・子どもの可能性を伸ばしてあげられそうだと思いました。

・園の特徴が理解できました。動画での子どもたちの成長を見て驚きました。日々の子どもたちへのかかわりを大切にされているなと感じる内容でした。

・「教育に力を入れている」=外遊びや体を動かす遊びの時間が少ないのでは…?と不安がありましたが、その時間もしっかり取られているとわかった。

・通常保育の中で無理のないような程度の「知育」が入っていることが良いと思いました。

・現代的な保育園だなと感じました。

・子供たちが楽しみながら学んでいくことができそうなので、とても良い印象を持ちました。

・幼児、乳児のころから教育に力を入れていてすごく興味深かった。特に国際力の付く英語を学ぶイングリッシュタイムはすごく良さそう。

・いかに幼少期にいろんな経験をさせてあげることが大事なのか、ということを知るキッカケになり、将来の子どものことをしっかり考えていただいているなぁ、という印象です。

・英語、プログラミングetcの教育を始める機会として、毎日通園する保育園で実施して頂けることに期待しています。

・イングリッシュタイム、知育タイム、その他イベント(ハロウィンなど)が魅力的です。英語に触れる時間があることで子どもが興味をもって自ら学んでくれることにつながるなと感じたためです。

・臨界期で子どもがどれだけ成長出来るのか気になるし、楽しみに思う。

 

HOPPA西京極(京都府京都市認可保育園)の運営母体は、株式会社京進が設立した社会福祉法人「こころざし」

説明会当日は、社会福祉法人「こころざし」業務執行理事であり、(株)京進 取締役 兼 マネジメント推進部部長である関よりHOPPAの特色などについてお話をさせていただきました。

 

 

Kyoshin ECE グループでは「英語はもちろん日本の伝統文化を大切にする、そんなスピリッツをもった子どもたちを育てたい、ひいては、国全体の学(マナ)びを強化したい」との強いビジョン(想い)を持っています。

その実現に向け英(国際力)・知(学ぶ力)・人(生きる力)を育むをコンセプトに、教育分野に特化したプログラムやカリキュラムを組んでいます。

その柱となるのが、力開発lesson(知育time)」English timeプログラミング教育」です。

 

 

「能力開発lesson」は、脳研究の第一人者である東京大学 池谷教授に監修いただきながら、全園の知育timeの質向上に努めています。

我々のオリジナルプログラムは0歳児から導入していますが(プログラミングは4歳・5歳児)いずれも「臨界期」の考えを元にしたプログラムで、HOPPAの子どもたちにとっては生活の一部となっています。

臨界期とは、その能力を自然に習得できる限界の時期のこと。

臨界期はスポーツ、音楽の分野などそれぞれありますが、語学分野は一般的に6~7歳、数的分野はもっとはやく3~4歳と言われています。(大人になってから、ネイティブ並の発音を身につけることは困難ですね)

遺伝で獲得した能力は一生関わっていくものなので、いくら遺伝で獲得した能力があっても、それに応じた環境に身をおかないとその力は育っていきません。

子どもたちが秘めた可能性を開花できるよう、その環境を我々は提供させていただいております。

 

 

将来にわたって役立つ力を育むことをねらいとした、能力の素地・器を作ることをねらいとしたプログラムです。決してお勉強ができることをねらいとはしていません。

Kyoshin ECE グループでは「子どもたちの自立を育み、輝きを引き出し、健やかな成長を応援します」の保育・教育理念のもと、子どもたちひとりひとりを大切にし、子どもたちの主体性を大切にする保育を行っています。

そしてなにより、子どもたちが安心安全に、たくさん身体を使って遊び、たくさん学び、笑顔があふれる園生活を送ることができるよう環境づくりに努めています。

 

 

挨拶ができること、お礼が言えること、先生のお話を聞く姿勢を身につけること、知的好奇心や自己肯定感を高めたり、英語に関する興味関心を高めたり、自ら考え行動する力を身につけたりと、将来にわたって役立つ力をHOPPAで育んでほしいと願っています。

 

京都府京都市では現在プレミアム園を1園開園しており、認可保育園は初めての開園となります。

HOPPAの特色を生かし、さらに保護者の皆様と園が一体となって、子どもたちの未来を育んでいきたいと考えています。

HOPPA西京極への入園をご検討で、当日配布した資料をご希望の方は、本部(075-354-5328 土日祝除く)までお気軽にお問い合わせ下さいね♪♪

ぜひ、京進のほいくえん HOPPA西京極にご期待ください 😉